消費税アップと管理委託費の見直し
こんにちは。SJS社長の廣田晃崇(ひろたてるたか)です。
https://www.sjsmdn.co.jp/cs2020/index.html
今年4月から消費税が5%から8%に引き上げられました。
駆け込み需要の反動などでしばらくは消費が落ち込むと予想されていましたが、
その影響は結構、長引いているようです。
マンションの管理組合のみなさんにとっても、
消費税引き上げの影響が出てきているようです。
管理会社に支払っている管理委託費には消費税がかかりますが、それが3%アップしています。
共用部の電気代、水道代、修繕工事を行う場合の工事費も同じです。
毎月の管理費会計が赤字になり、
管理費の値上げが必要になっているケースが増えているのです。
消費税は来年10月からさらに10%に引き上げられる見込みで、
そろそろ安倍首相が最終決定するようです。
さらに管理費の値上げが必要になるでしょう。
急速な円安で電気代の値上げも今
後、ありそうです。
さて、どうするか。
ぜひ考えていただきたいのが管理委託費の見直しです。
当社にもこの春以降、問い合わせが増えています。
現状の管理委託費は適正なのか、
見直す(引き下げる)余地はないのか、
もし見直す(引き下げる)としてどのようなステップで行えばいいのか、
見直した(引き下げた)後、業務の質が下がらないようにするにはどうしたらいいのか。
私たちはこれまで17年間、こうした課題にずっと取組み、
多くの成果を上げてきました。
まずは、「無料簡易査定」というサービスを試され
てみてはいかがでしょう。
現在の管理業務の仕様(清掃の回数や管理員の勤務時間など)はそのまま、市場の競争価格ではどのくらいになるのか、私たちが蓄積したデータベースを基に試算します。
https://www.sjsmdn.co.jp/cs2020/kanrihi/satei.html
管理委託費の見直しは、早ければ早いほど効果があります。