管理組合運営サポート
毎回の理事会にSJS一級建築士、マンション管理士などが出席し助言し、管理組合・理事会と管理会社のパワーバランスを是正します。
大規模修繕の基本的な考え方は、定期的な補修で新築当時の状態や性能を維持しようとすることです。しかし、さらに一歩進んで資産価値をアップさせる“攻め”の大規模修繕を、SJSでは「バリューアッププラン」として提案しています。
マンションの屋上には防水層が設けてあり、雨水の漏水を防止するとともに、鉄筋コンクリートの建物を劣化から防いでいます。この防水層は通常、15年前後の周期でやり直す必要がありますが、SJSでは20年以上に工事周期が伸びる新しい工事方法を提案しています。
「吹付けタイル」の外壁は、10年程度で吹付けのやり直しが必要です。その際には足場を組む必要があり、工事費も多額になります。この吹きつけタイルを本物のタイル貼りに変え、大規模修繕のコスト削減と資産価値アップを図るのがSJSの外壁リノベーションです。